炭酸浴
炭酸浴は健康と美容に良いという事で、炭酸が溶け込んだ炭酸泉があるドイツなどでは古くから炭酸浴が楽しまれています。
炭酸の溶け込んだ水で炭酸浴を行なうと、水道水などに比べて体温が高くなり易く、代謝も活発になります。
炭酸浴で、血液中の炭酸濃度が濃くなると、酸素を運んでいるヘモグロビンから酸素が放出されやすくなります。
これをボーア効果(Bohr効果)と呼び、このボーア効果(Bohr効果)によっても代謝が活発になります。
代謝が活発になるボーア効果(Bohr効果)を利用したのがカーボメッドと呼ばれる痩身法で、脂肪が余分につき過ぎた部分に炭酸ガスを注入する事でボーア効果(Bohr効果)をもたらし、代謝を活発にして脂肪を燃焼させていきます。
炭酸浴の人気を反映して、炭酸浴が楽しめる施設や、自宅で炭酸浴ができる炭酸泉を作る装置も販売されています。
炭酸は低温で水に溶けやすく、また炭酸浴は体温も上がり易い事から、自宅で炭酸浴を楽しむ時は、温度を40℃以下のぬる目にして10分以上炭酸浴を行なうと良いでしょう。
炭酸浴を行なうと、肌がピンと引き締まり、肌触りもサラッとした感触になります。
炭酸浴で肌の表面が引き締まると、肌の保湿成分が流出せずに肌のうるおいが保たれると同時に、肌のバリヤ機能も強くなります。
炭酸浴で代謝が活発になると、血流も良くなり細胞に酸素や栄養分が運ばれやすくなるので、肌のターンオーバーもスムースに行なわれやすくなる事が期待できます。
最近では、炭酸を含んだ化粧品もありますので、健康と美容のためにも炭酸と炭酸浴を上手にとりいれて、体の内と外から代謝高めていきましょう。

